日本介護食品協議会は初めて大規模な展示会に出展しました。出展ブースは東京ビッグサイト東ホール4号の入り口より左端の一番奥まった位置に4コマ半島ブースで設営され、場所的には目立つところにありました。ブース装飾は地味であったものの食関連の出展が極めて少なかったことで興味を引き、さらには試食試飲をさせたことが好評でした。
ブース来場者数は3日間でおよそ8000名近くになった模様でこれまでの展示会とは比較にならないほどの規模でありユニバーサルデザイフードの普及啓発には大きな効果があげました。
会期 | 平成15年10月15日(水)〜17日(金) | ||
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会場 | 東京ビッグサイト東ホール 当協議会ブース 4号-003 |
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出展社数 | 630社(日本企業 569社、海外企業 61社) | ||
入場者数 | 138,010人(3日間主催者発表) | ||
内訳 | 一般 | 32.8% | |
販売業 | 14.5% | ||
福祉施設 | 12.7% | ||
製造業 | 11.4% | ||
在宅サービス | 11.2% | ||
福祉団体 | 6.1% | ||
病院リハセンター | 4.5% | ||
その他 | 6.8% | ||
当協議会ブース入場者数 | 7800人 (3日間、パンフレット配布枚数より推定) |
☆ブース説明企業
15日 和光堂、明治乳業、ホリカフーズ、フードケア
16日 明治乳業、日本ハム
17日 日清オイリオ、加ト、藤野
☆ユニバーサルデザインフード等の試食・試飲企業
15日 武田食品工業、和光堂
16日 キユーピー、日本デルモンテ、亀田製菓
17日 明治乳業、マルハチ村松