日本介護食品協議会

普及広報活動:学会・展示会への出展

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医療関係者等の専門職種(医師、歯科医師、看護師、栄養士など)に対するユニバーサルデザインフードの周知を図り、これら専門家を通じて一般消費者への情報伝達を行っていくことを目的に、関連する学会への加入・参加や、それら学会や団体が主催する催事への出展を行っています。

展示においては、各社ユニバーサルデザインフード商品の紹介およびパンフレットの配布、アンケート調査等を実施しています。

特に学会については、研究発表の場として技術委員会の関連テーマの発表も行うなど、ユニバーサルデザインフード普及活動にとって大きな位置づけとなっています。

また、一般消費者や福祉関連従事者(ケアマネージャー、その他介護関連職種、自治体)向けには、福祉機器展等に会員企業とともに出展するなど、介護食品を取り巻く多方面へユニバーサルデザインフードの周知活動を行っています。

協議会がこれまでに出展・参加した学会や展示会および取組みは以下の通りです。

1.学会・催事

(1) 医療・専門職種関連催事(学会等)

  • 2011年〜現在 「介護の日キャンペーン」(10月〜11月)
  • 2014年〜現在 「初夏の爽やかキャンペーン」(5月〜6月)

(2) 福祉関連催事(介護・福祉関連職種、一般消費者、自治体、他)

  • 国際福祉機器展(H.C.R.)
  • バリアフリー展
  • メディケアフーズ展
  • 全国介護老人保健施設大会

2.論文投稿

日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌13(1):10−19,2009
:とろみ調整食品の力学測定法に関する検討(Texture Profile Analysisの有用性について)

3.日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会発表

第10回(新潟):ランチョンセミナー
〜ユニバーサルデザインフードについて〜
第12回(岡山):市販とろみ調整食品(とろみ剤)のとろみ表現に適した食品の選択について 〜日本介護食品協議会の取り組み〜
第13回(大宮):市販とろみ調整食品(とろみ剤)のとろみ表現に適した食品の選択について 〜日本介護食品協議会の取り組み〜
第14回(千葉):とろみ調整食品の物性測定法の検討(日本介護食品協議会の取組み)
第16回(新潟):ユニバーサルデザインフード(UDF)試験法の検証
第19回(岡山):ユニバーサルデザインフード(UDF)の官能評価と物性値の比較 -UDF試食会による検討-
第20回(東京):ユニバーサルデザインフード(UDF)と嚥下調整食学会分類2013の関連性の検証について
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